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合格祈願のやり方・作法

神社での参拝の手順から、ご祈祷を受ける流れ、絵馬の書き方、気をつけたいことまで、合格祈願のやり方をまとめました。

合格祈願のやり方は2つ

合格祈願には、神社に参拝して自分でお祈りする方法と、神職にご祈祷をお願いする方法の2つがあります。ご祈祷では、神職が神さまに祝詞を奏上し、受験される方のお名前や志望校・試験の名称をお伝えして合格をお祈りします。

どちらが正しいということはありません。境内でお参りし、お守りを受けて帰る方もいれば、節目の受験だからとご祈祷をお願いする方もいます。この下で、それぞれのやり方を順にご紹介します。

神社での参拝の手順

ここでは、神社本庁が案内している作法をもとに、一般的な参拝の手順をご紹介します。細かな作法は神社によって異なる場合があるため、案内がある場合はそちらに従ってください。

1. 鳥居をくぐる

鳥居は、神さまの領域への入口とされています。鳥居の前で軽く一礼してからくぐる方が多く、参道の中央は神さまの通り道とされることから、端を歩くのがよいとも言われています。

2. 手水で心身を清める

参拝の前に、手水舎(てみずや)で手と口を清めます。

  1. 右手で柄杓を取り、左手を洗います。
  2. 柄杓を左手に持ち替え、右手を洗います。
  3. 柄杓を右手に持ち替え、左手に受けた水で口をすすぎ、もう一度左手に水を流します。

3. 拝礼する(二拝二拍手一拝)

紅白の鈴緒の前で手を合わせ、合格を祈る学生

神前に進んだら、お賽銭を納め、鈴がある場合は鳴らしてから拝礼します。基本の作法は「二拝二拍手一拝」です。

  1. 背中を平らにし、腰を90度に折って、深いお辞儀(拝)を2回します。
  2. 胸の高さで両手を合わせ、右手の指先を少し下にずらして、2回拍手します。
  3. あらためて姿勢を正し、もう一度深いお辞儀をします。

手を合わせたときに、お名前や志望校、試験の名称を心の中でお伝えし、合格への願いをお祈りします。

ご祈祷を受ける流れ

神職にご祈祷をお願いする場合の、一般的な流れです。

  1. 申し込み・初穂料を納める社務所や授与所で申し込み、初穂料を納めます。お名前や住所、志望校・試験の名称などを伝えます。
  2. 社殿でのお祓い(修祓)時間になると社殿に案内され、神職によるお祓いから始まります。
  3. 祝詞の奏上神職が神さまに祝詞を奏上し、伝えたお名前や願いごとを申し上げます。
  4. 玉串拝礼榊の枝に紙垂(しで)を付けた玉串を神前に捧げ、二拝二拍手一拝でお参りします。
  5. 授与品を受け取るお札やお守りなどの授与品を受け取って終了です。

ご祈祷そのものは15分から30分ほどで終わることが多く、待ち時間を含めても1時間ほどみておくと安心です。初穂料は神社によって異なりますが、5千円から1万円程度がひとつの目安とされています。事前予約が必要な神社や、受験シーズンに混み合う神社もあるため、訪れる前に確認しておくとスムーズです。

ご祈祷の意味や当日の流れについては、ご祈祷ネットの「ご祈祷とは?」でも詳しくご紹介しています。よろしければあわせてご覧ください。

合格祈願で伝えること

ご祈祷を申し込むときや、お参りのときには、次のことをはっきり伝えると、願いごとが具体的になります。

ご家族が受験生に代わってお参りやご祈祷を受ける場合も、受験される方のお名前と志望校・試験名を伝えれば大丈夫です。

絵馬の書き方

神社によっては、合格祈願の絵馬を奉納できます。書き方に厳密な決まりはありませんが、一般的には次のように書きます。

「合格しますように」とお願いする書き方のほか、「合格します」「必ず合格する」と決意を書く方もいます。絵馬は境内でほかの参拝者の目にも触れるため、近年は住所を書かなかったり、名前をイニシャルにしたりする方も増えています。

合格祈願で気をつけたいこと

時期は、余裕を持って

合格祈願は、受験までであればいつ受けても問題ございません。大学入学共通テストが行われる1月中旬や、初詣の時期は神社が混み合いやすくなります。体調を崩さないよう、余裕を持った日程を選ぶのがおすすめです。時期について詳しくは「合格祈願のご祈祷とは」でご紹介しています。

服装は清潔感を大切に

服装に厳密な決まりはありませんが、清潔感のある落ち着いた服装が望ましいとされています。ご祈祷の最中は、携帯電話をマナーモードにするか電源を切っておくと安心です。

受験生本人の負担を増やさない

受験直前は、勉強の時間や体調管理がなにより大切な時期です。ご家族が代わりにお参りしたり、ご自宅から受けることのできるご祈祷を選んだりして、受験生の負担を増やさない工夫も一つの方法です。

結果が出たら、お礼参りを

合格祈願をしたら、結果が出たあとに神社へお礼を伝える「お礼参り」をするのがよいとされています。思うような結果にならなかった場合も、見守っていただいたことへの感謝を伝えるお参りとして、足を運ぶ方がいます。詳しくは「合格祈願のお礼参り」でご紹介しています。

お守りの持ち方やつける場所、受験後の返し方は「合格祈願のお守り」でご紹介しています。

神社へ行けないときは、ご自宅から

タブレットのZoom画面で、神職がご祈祷する様子を見守る
スマホやタブレット、PCから、ご祈祷の様子をリアルタイムでご覧いただけます

遠方に住んでいる、受験直前で時間が取れない、人混みを避けたい。そのようなときは、ご自宅から合格祈願のご祈祷を受ける方法もあります。合格祈願ドットコムでは、提携神社である芦屋神社の神職がご祈祷を執り行います。

合格祈願のプランの詳細・お申し込みは、ご祈祷ネットの合格祈願ページからお願いいたします。

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