お祈りする赤ちゃんのお名前と生年月日をお伝えします。
起源・由来
赤ちゃんが無事に生誕1か月目を迎えたことを「産土神(うぶすながみ)」に感謝し、報告する行事が、「産土詣(うぶすなもうで)」といわれていましたが、室町時代に「お宮参り」と呼ばれるようになりました。初宮詣(はつみやもうで)ともいわれます。
古くは男児32日目、女児33日目に乳母(母親に代わって子育てをする女性のこと)または、親戚の女性が抱き、その上に「宮参り着」と呼ばれる晴れ着を被せて、将来を祝福されるために産土神(うぶすながみ)に参詣しました。
いつまでにいけばいいの?
生まれた日を1日目として数え、男の子は生後31日目~32日目、女の子は生後32日目~33日目に行います。
しかし現在は、お宮参りの時期に厳密な決まりはなく、生後1ヵ月頃を目安にお宮参りを行うご家庭が多いです。
地域によっては、生後100日目〜120日目前後に「百日祝い(お食い初め)」と一緒にお宮参りをする場合や、気候に合わせて時期をずらすケースもあります。赤ちゃんの体調や地域の風習に合わせ、臨機応変に調整しましょう。
京都においては、女の子が早くお嫁に行けるようにと、男の子よりも早い時期にお宮参りを済ませる風習があるようです。
参考・引用
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「初宮参り」を素材として二次利用しています。
お宮まいりのプランについて
リモートご祈祷 プラン
提携神社とご祈祷される方を
オンラインzoomで繋ぎます
由緒ある神社の「お守り」や「清め水」、「お札」もついています。提携神社はご祈祷で、お守りなどはあなたの手元で願っています。
※ 授与品は、支払い確認後、約1週間以内にお届けします。
※ オンラインの環境がないなど、zoomを繋ぐことが出来ない
又は、Liveでのご祈祷を希望されない場合などは提携神社が
個別に行ったご祈祷の証明書をお送りいたします。
ご祈祷参加までの流れ
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1. ご予約
申し込みフォームにて必要事項を明記の上送信ください。
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2. 参加方法のご案内
返信メールにてご参加方法をご案内いたします。
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3. 参加当日
参加時間の15分前に招待状をメールにてお送りいたします。画面が確認されれば事前準備完了です。予約時間になられましたらスマホ、タブレット、PCよりご参加ください。
※1 Zoom祈祷料・授与品・事務手数料
お届け プラン
大切な方に届けたい
そんなお気持ちをサポートいたします
由緒ある神社の「お守り」や「清め水」、「お札」を誰かに送る贈り物としておすすめのプランです。オンラインでのご祈祷ではなく、提携神社の『朝のご祈祷』の際に個別にお祈りを行います。
※授与品は、支払い確認後、約1週間以内にお届けします。
提携神社の「朝のご祈祷」の際にお祈りをいたします。
提携神社が毎朝のおつとめの際に、ご祈祷される方の名前や住所等を含んだ祝詞をあげて、お祈り致します。また、お送りする授与品も神社でお祓いをし、お清めしております。
※2 祈祷料(毎朝のおつとめに合わせてご祈願致します)・授与品・事務手数料